東西SHOW合戦のこと。

 

2017年2月18〜26日。新橋演舞場。東西SHOW合戦。長いようで短かった9日間。とにかく色んなことがあった9日間。

 

一言で言うと最高に楽しかった!行って良かった!なんですけどそれだけではないのも事実な訳で、今の気持ちを忘れたくないと思って突然ブログを始めました。語彙力はないけど。すぐ更新しなくなる気しかしてないけど。

 

 

 

まず初めに、私はSixTONESド新規です!!!!!!アメージング!!!!!!

SixTONES沼にズブズブした経緯、気付いたら慎太郎くんを夢中で追いかけてた2016年のことを東西の前に残しておこうと下書きしてたのに間に合わなかった。ズドン。

 

 

 

まあ何が言いたいかと言うと私はこれまでのSixTONES(厳密に言うとバカレアかな)にあまりいい印象を抱いていなかったのです。

バカレアはこじはるが好きだったから映画見に行ったけど!世界観が大好きでその当時髙木くんと7人でスタンドマイクで歌ってたShake It Up毎日聞いてたけど!(いや普通に好きじゃんって突っ込まれるかもしれない笑)

その頃の6人って学ラン着てお若いのに眉間に皺寄せてオラオラしててなんか怖くて、それでいて我が強そうで一人一人の個性が強すぎてまとまりがないように私には見えてて。6人のSUMMARYが決まったときは何故?はて?って思ったしレポを見て6人を見るのが楽しみでチケットをとって入った方達があまりいい感想をあげなかったコンサートこれまであった!?って感じて、ああ…この子達は私の思ってた通りのグループなんだなって勝手に解釈してた。

 

 

 

それから3年が経過。各各云々あり森本慎太郎くんしか見えなくなってる自分がいた。(ここらへんのことはまだ下書きに眠っているからいずれあげたい)

 

  

 

そして話を今に戻します。

 

 

 

 

今の、SNSを通して文字でその場の雰囲気を感じられその瞬間を見てない人も楽しめる時代。たった1人の感じ方が全世界に発信されそれが事実と受け取られてしまう可能性のある時代。本当にその場にいた大多数が思っていたのとは違うように捉えられてたりすることもある時代。

  

本人から直接聞いたわけでもこの目で見たわけでもないのにSNSで目にした情報や噂を信じるなんてないない!と思ってるつもりだったけど、週刊誌に載ったりクリエに名前がなかったり捻挫したりこの1週間で何が起きてるの!?ラーラーラーララーラーイヤーお祓いした方がいいよ!?というようなことがどんどん彼らの元へ降り掛かってきて、この6人の未来はどうなるんだろう…もうダメなのかな…って勝手にざわざわしてた。自分で自分の首を絞めて苦しかった。自分の人生でもないのに。

 

 

 

私はTシャツを踏んでた公演に入った。下ネタが過ぎる公演にも入った。それを笑ってくれる人もいるけどそうじゃない人もいる。人間って粗探しする生き物だしそういうのに反応しちゃいますからね。

 

でもだからこそこれだけは声を大にして言いたい!

 

SixTONESのパフォーマンス最高だったんだぞ!SixTONES世界変えれるよ!SixTONESてっぺんとれるよ!

 

コントが文字にしやすいからレポとして流れるのは当たり前だし現に私もレポはほとんどコントのところばかりしてたけど、パフォーマンス本当に最高だったんだぜ!でも最高なパフォーマンスを言葉にしてレポするって難しいから

 

やっと本物のBE CRAZYが見れて慎太郎くんがカッコ良くて終わった後泣いてた。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。私が一番好きな慎太郎くんはビークレ踊ってる慎太郎くんだ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

 

こんなことしか言えない自分が悔しい。本当に心を揺さぶられたんです。これは東西に入られた方はそう思ってくれたと思う。関西Jrが好きな方も。自信がある。カッコいいとか最高とかそういう言葉では表せられない。(それにしても語彙力なさすぎではって今思ってる)

勘違いされやすいグループだけどパフォーマンスに嘘はないんです。この胸を締め付けてる気持ちに名前をください。(突然のTi Amo)

 

 

 

そして東西千秋楽。最後に一人一人挨拶があったそうで(私はその頃空港にいた)それぞれの口から発せられた言葉をレポとして見た。自分が入ったわけではないので鵜呑みにしたくはない(そうするとこれまでの私と変わらないと思った)けど、文字だけ見て彼らが前しか見ていないことは感じ取った。

彼ら自身10年とかこの活動続けてきて、楽しいこと嬉しいことだけじゃなくて辛いこと悔しいことも経験してきて不安になること辞めたいと思うこともあったと思うけど、それでも今日という日までこの活動を続けてくれて今というこの瞬間に自分達のパフォーマンスに自信を持ってグループのことを誇れるって凄いことだと思う。

慎太郎くんは言葉のチョイスが絶妙に不器用だな〜!って思ったけどそんな真っ直ぐなところが彼のいいところであり好きなところだし、何よりも信じてついてきてくださいって言われたらね。ああ、悲しくなってきた。ヤバい。重い。すぐ重くなるの私の悪い癖。

 

 

 

SixTONESを見るようになって1年ちょっと経つけど、私が彼らにハマっているという現実を俯瞰で見た自分は若干の後ろめたさを感じています。未だにです。凄く凄く違和感があってピースがうまくハマらない感じ。噛み合わせが悪い感じ。でもこれはきっとこれまでジャニーズが私にとって癒やしの対象で、カワイイ〜カッコ良い〜好き〜ってただ言って浮かれていたくて、平和に波風立てずじゃにおたをやりたかった私にとってギリギリ(時々アウトだけど)でいつも生きてる彼らを応援するのはリスクがありすぎたからだと思う。ジャニオタとしての自分のスタンスを変えるという後ろめたさだと分かった。

 

ただでさえ今の自分の人生が波のなの字もないくらい無で生きてるから刺激がほしくなったのかな私。年かな。

 

 

 

 

 

私がバカレアをさっき書いたように思ってたんだから今もそう思ってる人がいるのはもちろん分かってるしキレイ事かよって言われるかもしれないけど、SixTONESの未来に賭けてみるのもありなのかな。いや、私が勝手についていきたいだけか。ついていかせてください。引っ張っていってください。 そんなことを考えた2017年2月末でした。

 

 

 

冷静に考えて、違和感があるのに好きって凄くない!?俺らについてきたいならお前の生き方変えろよって言われてるってことでしょ!?SixTONESが私に与えた影響ヤバくない!?私にとてつもない雷落としてきたよ!?

 

ヤバいな。人生変わっちゃう気がしてきた。SixTONESに私の人生変えられちゃう。キャーーー。嬉

 

駆け落ちするくらいの一世一代の感じ。したことないけど。後には引けない感じ。危ない橋渡ったことないから楽しみしかない感じ。平穏な人生なんてもう懲り懲りだぜって感じ。

 

 

 

俺らまだ原石さ。

 

側にいるから信じてみろよ。

 

 どこまでもついてきな。

 

Amazing!!!!!!が体に沁みるぜ!決めた!SixTONESについていく!見切り発車もいいところだからすぐ離脱しちゃったらすまん!

 

 

 

という訳で自分の今の気持ちに素直になって、これから私はSixTONES森本慎太郎くんのファンです!と胸を張って言いたいと思います。